シロアリの習性を利用して、巣ごと退治するシステムで、臭いもなく人にもペットにも安全です。
ステーションの設置
専門の施工技術者が、床下や屋根裏、庭の樹木(木材)など、シロアリによる食害状況や活動範囲をあらかじめ調査します。
その上で穴を掘りステーションを設置します。
デバイス(餌木)設置
ステーション内に収めたデバイス(餌木)を定期的に点検して、シロアリの存在や食害の有無などを確認します。
設置完了
契約期間内、定期的に点検に伺います。
デバイス(餌木)腐朽による交換
点検時に、デバイス(餌木)がシロアリの食害ではなく著しく腐朽していた場合は新しいデバイスに交換します。
デバイス(餌木)シロアリ食害による交換
点検時に、シロアリの食害状況を確認しました。
デバイス(餌木)食害中
ベイト剤投入
ステーション内にシロアリの存在を確認したら、餌のように調整した薬剤が入ったベイトカップを投与します。シロアリのほとんどが薬剤を摂取して、数か月でコロニー(巣)全体が死滅します。
リクルートAGボックス(壁などに設置)
建物内にシロアリの食害箇所があるときは、餌のように調整した薬剤入りのボックスを食害箇所へ設置します。